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2011.01.23    カテゴリ:  時事 

   池上彰 結構いい加減

 分かりやすい解説でおなじみの 池上彰氏。 たまたま彼がTVでTPPについて
解説していた番組を見た。

 その中でカリフォルニア産コシヒカリの価格が10kg 750円とか紹介
されていた。

 当方も以前調べた事があり、その時の価格は約1500円($=¥85)
だったので、約半額! それで「あれっ」と思った次第。

 そこで再度確認すべく、カリフォルニアで日本食品スーパーを
展開するマルカイの価格をチェックした。
 (http://www.marukaiestore.com/c-192-japanese-rice.aspx )

 マルカイはインターネットでの販売も手がけており、5kg以上で売られて
いる米に限ると21種類あった。 かなりの種類である。

 その中でコシヒカリと表示しているのが5種類。 一番安いのが、 「かがやき」
で9.07kg$27.38、一番高いのは「誉」で6.8kgで$25.98

 それぞれを10kg、$=¥85で換算すると¥2566、¥3250となる。

何と「かがやき」に至っては 日本産コシヒカリと同じ価格水準だ!!
勿論、現地米である。

 マルカイの価格はやや高めかもしれないが 

 ¥750はあり得ない!! と断言出来る。

 実はカリフォルニアで最も売れているのは「Calrose」で ブランド名として「白菊」
とか「錦」とかが有名である。 その価格を同様に換算すると、「白菊」が ¥1030
「錦」が¥1700である。

 しかし、Calroseは中粒種であり、コシヒカリを含む日本米(短粒種)とは
全く違う品種である。

 恐らく¥750なる数字は、「白菊」の販売価格から 店のマージン約35%を引きいた
小売店への引き渡し価格ではないかと思われる。

 外国産米を安く見立てたい農林水産省あたりの入れ知恵かな?

それにしても、大間違い であり、

「池上彰」というブランドに傷が付く失態といえよう。

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2011.01.07    カテゴリ:  時事 

   膨張する中国と向き合う法

リーマンショックもなんのその、中国の成長が止まらない。

成長を支える為、資源の獲得、市場獲得になりふり構わない。

内政不干渉を唱え、評判の悪い独裁政権だろうが、紛争地域
あろうが、どこにでも出かけて行く。

でも、それって、中国商人が昔からやってきた事で、中国人には
ごく当たり前の事。 中国人のバイタリティー のなせるワザだ。

また、中国にはどんな国へも輸出が出来る商品ラインナップがある。 
食料、工業製品、武器、人材でも何でも輸出できる。

国連の制裁対象国だってお得意様だ。 よそが手を出さないので
独占可能だ。 ミャンマー、スーダン、北朝鮮・・・ 


口では国際社会に同調するそぶりを見せるが、本心は納得して
いないから、同調などしないのだ。 心の中でアカンベーさ。
本音は行動に現れる。


中国人と付き合うとその心情が良く解る。


自信が付けば、さらに市場と権益を拡大したくなる。
まだまだ、ハングリーだから。

すると、他国と競合・衝突する事だってあるさ。
そんなとき、頼りになるのが、有無を言わさぬ軍事力


これって 戦前の日本と同じ だね。


先の大戦は「軍国主義者の暴走」と学校などでは
教えているが、事の本質を教えていない。

江戸期270年間の人口は 2000~3000万人
飢饉による増減はあったが、割と安定していた。

ところが、明治維新以降の人口急増により、糊口を得るのが
やっとの国民がまだまだ多く、そのハングリー状態
からの脱出を多くの国民が望んでいた。
 
だから、軍事力をバックにした海外権益の拡大にも
やめろと言うような声は大きくならないし、戦争に
よって領土や権益が拡大するのはむしろ、喜ばしい
事だった。 政府も欧米の真似をしておけば、問題無い
との認識だった。


「軍国主義者の暴走」では片づけられない事なのだ。


それで、中国だが、戦前の日本と同じ思考回路が
働いている様だが、決定的に違う要素が一つある。

それは、中国市場が巨大だと言うこと。
潜在規模は日本の10倍だ。

だから、巨大な買い手・上客でもある。

それで、欧米も日本もどうやって付き合うか
苦慮しているが、中国(人)の強み、弱みを
長所・短所を正確に把握することが大切だ。

表面上の理解ではダメ。

中国は巨大だが、個々の国民は百人百色、表面上
は兎も角、いつも政府の言いなりになるような
精神の持ち主ではない。

だから、成長すればするほど、個々人の経済的な
自由度が増し、国としてはバラバラにもなりやすい。

そこで、成長速度に合わせて、付き合う人々の範囲を広げ、

中国を付き合いやすい国に誘導するため、

「民主化せよ」とか「法治主義を徹底せよ」 とか、

付き合う人ごとに、を大きくしてゆけば、いずれ
その声が、中国人の内部でも反響し、政府も無視が
できなくなるだろう。
 

根気のいる話だが、将来の事を考えればきちんと
戦略を立てておくことが、肝要。



で、中国の膨張が止まるとすれば、国民一人当たりの
GNPが日本や米国と同じになった時、つまり
国全体では現在の10倍になった時だ。

中国のGNPは昨年度に日本とほぼ同じになった
ばかりだから、これが10倍になるには まだまだ
時間は掛かるが、本当に10倍になると、日本が
太刀打ちできない超大国だ。

アメリカをも凌駕するかも。

そんな国を前に日本人がしっかり生きる方法を今の
うちから考えて置くことは非常に大切だ。


現在、日本人の中国への不信感は根強いが、アメリカを含め、
多くの国では、中国に対し、日本人ほどの不信感は持って
いない。

日本が中国を敬遠すれば、欧米諸国は貿易のライバルが
減ったとむしろ喜ぶであろう。


2011.01.05    カテゴリ:  時事 

   横並び ニッポン

 フリージャーナリストの上杉隆氏によると、記者クラブのメンバーにも
官房機密費が配られていたとか?

 それは自民党政権時代の話で、現在の民主党がどうなのか不明では
ある・・・

 配る方の目的は勿論、マスコミの懐柔

民主党政権になってギャーギャーうるさいサンケイ新聞あたりが、
過去一番貰っていたんじゃないかと疑ってしまう。 民主党になってから、
貰えなくなったので、(出すモノを出せと)噛みついているのではないかと。

 新聞選択の基準になるから、金を貰ったマスコミ人のリストを公表して
しまえばいい。

 それにしても、記者クラブなんて一種の談合組織みたいなもんだ。 
 みんな仲良く、抜けがけは御法度。 破れば村八分。

 建設会社の談合を悪く言う資格なし。

 こんなに談合が盛んなのは、日本人の横並び意識が非常に強いからだろう。

 日本人の「美意識」として「横並び」や「互助組織」は「」に属する。

 だから、官公庁の入札で談合はなくならない。

 官公庁の入札で談合がイカンのは使う金が税金だから。 しかし、
発注側も受注側も納税者を意識しているようには見えない。

 この点、読者のことより、身内の論理が優先する新聞社も同じ構図だ。


 ただ、このような「横並び」の弊害も目につく。 横並びは競争を阻害し、
組織の新陳代謝やダイナミズムを失わす。


  今の日本の沈滞状態を破るには、
  このような横並び意識を
  捨てる事が第一歩だと思う。
 

2011.01.03    カテゴリ:  時事 

   過度応答にご用心

 私は学生時代に「過度応答(現象)」なるモノを学んだ事がある。

 物理での過度応答とは、例えば、流れの速い川に 流れを遮るように、
一枚の板をポンと入れる時に見られる現象だ。

 板を入れた瞬間、川の水がその板の上方に大きく跳ねる上がるが、
しばらくすると、跳ね上がる高さがグッと小さくなり、落ち着いた
流れになる。

 この、最初の跳ね上がりから落ち着く迄の様子を「過度応答」と
呼んでいる。
 
 過度応答の細かな数式は記憶の彼方だが、現在の色々な社会現象を
見るにつけこの言葉を思い出す。

 身近な例が 株価。 株価の日々動きを見ると、上がったり
下がったりしているが、急激に上がった場合は、必ずと言って
良いほど、急上昇を引き戻そうとする動きが出てくる。

 そして、グッと引き戻されるのだが、有る程度下がると、また
上昇するような動きが出てくる。

 このように上に行きすぎる現象を「オーバーシュート」と呼び、
逆に下に行き過ぎる現象を「アンダーシュート」と呼んでいる。
 
 株価の急激な変化の際に見られる現象は まさに過度応答その
ものだ。

 つまり、人間社会に於いても急激な変化には、その反作用がつき
ものだと言うこと。



 最近見られる「過度応答」に 『郵政民営化』 を挙げたい。

 ご存じの様に、小泉・竹中改革で決まった民営化を、亀井静香
引き戻そうとしている。

 これは、百年以上の伝統を持つ「郵便局」を普通の会社にしようと
した事への強い反発だ。

 まあ、亀井静香の動きは「過度応答」の一種で、ある意味「必然」
とも思える。


 しかし、多くの人が元の状態が良いとは思っていないハズだから、
亀井静香の希望が叶えられたとしても、それを再び小泉・竹中改革
の方向へ戻そうとする力が働いてくると思う。

 
 そして、適当な所に落ち着く だろう。 慌てる必要はない。


 さて、歴史を振り返ると、明治維新時の急激な制度変更に対し、
維新をリードした士族が反乱を起こしたのも、一種の過度現象。 

 明治3年に始まった、廃仏毀釈運動なんかも完全なオーバーシュート
現象といえる。 

 今から見れば、1000年以上も続いた神仏習合の歴史・伝統を
無視したバカげた運動だが、当時は大まじめ。 損害を受けた文化財や
失業した僧侶はあまただった。



 また、太平洋戦争(大東亜戦争)後の急進的な社会主義・共産主義運動
一種のオーバーシュート現象といえる。 

 押さえ込まれていた思想が、急激な開放によって、大きくはじけたから。

 ソ連や北朝鮮を理想社会とする ような現象は明らかにオーバーシュート
だったと言えよう。

 
 いまだに、社会主義の呪縛に囚われている人達がいるが、年を取ると考えの
転換が困難なのだろう。 「四十にして惑わず。」 という事かな?


まあ、オウム真理教の信者が まだまだ大勢いることを考えれば、
不思議ではないが。


 人はこのような過度応答に幻惑されがちだが、落ち着いた社会を
実現する為には、過度現象を見抜く眼力が必要だ。

 こんな事を考えた 正月の一日・・・・

2010.12.29    カテゴリ:  時事 

   ことしの漢字

 日本漢字能力検定協会が発表した今年の漢字は「暑」。 
 確かに今年は暑かった。

 私は「」を押す。 この字、「移る・変わる」という意味もあれば、
「ころぶ」といった意味もある。

 <転換したこと>

   1.小・鳩政権から、仙・菅政権へ ・・・ 年中行事ではあるが・・・
   2.日米=日中 から 日米>日中へ・・・ 元に戻っただけ
   3.昨年度の民主党の選挙公約すべて ・・・ 埋蔵金枯渇。始めから無理
   4.八ッ場(やんば)ダムを止めるのをヤメタ ・・・ 後戻りできない現実
   5.公明党の民主政権へのにじり寄り ・・・ 権力の味が忘れられない


 <ころんだ人々>

   1.民主党政権 ・・・ 支持率右肩下がり ・・・ まさに転落
   2.鳩山由紀夫 ・・・ 米国紙からルーピー呼ばわれ。1年もたず。
   3.小沢一郎  ・・・ 起訴待ち    ・・・ 多くの人が怪しいと思っている
   4.検察庁   ・・・ もう、詐欺師を捕まえられない ・・・ 特捜部解散か?
   5.相撲協会  ・・・ 不祥事多すぎ。 理事長就任は 「ビンボーくじ」か?
   6.JAL   ・・・ 大晦日に整理解雇発表とか ・・・ 傷口に塩はイカン 

 民主党はここまできたら、「ころんでも、タダでは起きない」根性を見せたらどうか。

 自民党政権時代には、「しがらみ」 によって出来なかったことを するのが、
 唯一 期待されていた事。 それを忘れてはいけない。









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